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店舗や工場、倉庫などの床を塗装してもすぐに剥がれてしまう原因はなにか、また、どのようなポイントでプロの塗床業者を選べばいいのかについて説明します。
人が歩行したり、台車や車両が行き来したりする店舗や工場の床は、経年につれ摩耗したり、剥がれや破損が起きたりすることがあります。既存の塗料が下地から剥離して凹凸や傷が広がり、業務に支障が出てしまうことも少なくありません。自前で床用塗料を使って修繕しても、塗料が下地に定着しなければ少しの衝撃ですぐに剥がれや破損が起きてしまうでしょう。このような状態では、大切な商品を落としたりするだけでなく、事故の原因になってしまうこともあります。
床の塗装がすぐに剥がれてしまう原因には、下地処理を行わずに塗ることで下地と一体化できなくなることが考えられます。一般的に、塗床の施工では既存の塗料を全て撤去し、下地を研磨するなどの丁寧な下地処理が必要です。また、プライマーを塗布してから塗装することで凹凸や塗装の剥がれを防ぐことができます。これらを踏まえて、例えば食品を取り扱う厨房と工場の床では、それぞれが求める機能に合った塗料に違いがあるため、塗料の特性や工法を熟知しているプロの専門業者に依頼するのが一番です。
剥がれた床の塗装は、床の状況や環境、使用用途や求める機能性などによって、施工内容が大きく異なるもの。どんなに高品質な塗料であっても「適材適所でない」「工法が合っていない」状況であれば、すぐに剥がれが起きてしまうでしょう。現状やニーズをきちんと丁寧にヒアリングしてくれる業者であれば信頼できます。また、現場経験のある営業担当者であれば、相談の段階から職人目線で適切なアドバイスをしてくれるでしょう。
業者に塗床の施工を依頼するうえで重要なことのひとつに、実際に支払う金額を事前に提示してくれるかどうかがあります。下請け会社に依頼する業者は中間マージンが発生するため、費用にその分が上乗せされている場合も。材料の種類や価格、人件費、備品代など、細かく見積もりをしてくれる業者を選ぶことが大切です。なかには、自社の利益分まで見積もりに提示している業者もあり、信頼して任せることができるでしょう。
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