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コンクリート床に汚れが付着したときは、ブラシや高圧洗浄等の掃除方法があります。しかし、駐車場は、掃除をしてもすぐに汚れが付着してしまいます。きれいな状態を維持するためには、汚れをつきにくくする方法を検討しましょう。コンクリート床強化剤というものを活用することで、汚れがつきにくくなります。コンクリート床が汚れる原因から、対策方法、コンクリート床強化剤の使用方法までをまとめました。
駐車場のコンクリート床が汚れる原因には、タイヤ跡、雨水、カビなどがあります。それぞれ、詳しくみていきましょう。
タイヤ回転による摩擦がコンクリート床の汚れの原因のひとつです。特に車庫入れ時に、タイヤが左右に回転することで道路の汚れが移着します。夏場の高温時にはタイヤのゴムが柔らかくなり、コンクリートに痕跡を残しやすくなります。
雨水に含まれる大気中の排気ガスや細かい塵、埃も、汚れの原因です。コンクリート床に雨水が当たり、流れずにその場で乾燥すると、含まれていた汚れがコンクリート表面に残り、黒ずみや汚れの原因となります。特に都市部では、排気ガスの影響でより汚れが付着しやすい傾向があります。
カビは、日当たりが悪く湿気の多い場所で発生しやすいです。特に通気性の悪い地下ガレージなどで発生しやすくなります。カビは一度発生すると除去が困難です。放置すると深く根を張り、頑固な汚れとなります。コンクリート面に黒い点々が見られる場合、カビの可能性が高いので、早期発見と対処が重要です。
駐車場のコンクリート床は、汚れがつきやすいものです。しかし、掃除してすぐに汚れが付着してしまうと、掃除をするモチベーションも下がってしまうでしょう。掃除をしたコンクリート床をできるだけキレイな状態で保つ方法を紹介します。
雨水が入り込むとどうしても汚れてしまいます。雨水が当たらないように対策しておくことが重要です。コンクリート床を雨水から守るためには、適切な屋根やひさしの設置をおすすめします。雨水が直接床に当たらないよう、庇を長めに出すか、防水シートや防水塗装を施すことで、水の侵入を防ぐことができます。また、排水溝を適切に配置し、水が溜まらないようにすることで、コンクリート床の劣化をできるだけ最小限に抑えることができます。
掃除後に撥水・防水塗料での仕上げておくことも有効です。コンクリートをコーティングしておくことで、水や汚れの浸透を防ぎ、コンクリート床を長期間きれいな状態に保つことができます。人があまり通らない場所におすすめの方法です。摩耗や粉塵、劣化から守るコンクリート用浸透型の表面強化剤である「コンクリート床強化剤」を使用すると長持ちします。
コンクリート床強化剤でのコーティングは、自分でできます。強化剤のメーカーによって違いがありますが、一般的には次の4ステップです。
それぞれの工程で行うことを紹介します。
コンクリート床強化剤を最大限に効果的に機能させるために重要な工程が素地調整と養生です。まず、塗装しない箇所は、マスキングテープなどで養生します。意図しない箇所に塗装が付着するのを防ぐための作業です。次にコンクリート表面のゴミや埃、レイタンス(表面の脆弱層)を除去しましょう。高圧洗浄やデッキブラシを使用して水洗いします。強化剤がコンクリート内部にしっかり浸透する環境を整える工程です。
塗装は、素地表面が乾燥している状態で行います。材料を良くかき混ぜ、じょうろやローラーを使用して強化剤を床に散布します。通常は1回塗って終わりますが、吸い込みが激しい場合は、2回塗りが必要です。次に、フロアーブライト塗布器やモップを用いて均一に塗り広げます。
塗装の後は、乾燥を行います。乾燥に必要な時間は気温や湿度によって変動します。夏季は約3時間、冬季は約6時間 が目安です。乾燥中は直射日光や風、水、結露を避け、自然乾燥させてください。乾燥が不十分な場合、強化剤の効果が十分に発揮されない可能性があります。一方、過度の乾燥は表面のひび割れを引き起こすおそれがあるので、適切な乾燥時間の管理が重要です。
強化剤の塗布と乾燥が終わった後、最終的な仕上げとして床面の洗浄を行います。必要に応じて、光沢を高めるための光沢剤や撥水効果を持たせるための撥水剤の上塗りを行ってください。コンクリート床強化剤に撥水効果はありません。撥水処理はおすすめです。最後に床面の品質チェックを行い、均一な仕上がりと強化効果を確認して、完成となります。
駐車場のコンクリート床が汚れていると、家が汚れている印象を与えてしまいます。雨水やタイヤ跡、カビが主な汚れの原因なので、普段からまめにお手入れをすればきれいに保てます。しかし、コンクリート床は掃除をしてもすぐに汚れてしまいがちです。コーティング処理をするときれいな状態を保ちやすくなります。DIYでもできますが、今後の汚れ落としの洗浄作業の手間を考えると、業者が行うコーティング塗装がおすすめです。
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※1参照元:ホクセツテックコーポレーション(https://hokusetsu-tec.com/)、2022年度実績
※2使用する塗料等により、保証期間が変動する場合があります。また、地震等の天災による塗装面の剥がれ等の修復は保障対象外となります。
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