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コンクリート床のひび割れは、状態によって補修の必要性や費用が異なります。ここでは、補修が必要か判断するポイントと、主な補修方法ごとの費用目安などをまとめています。
ヘアークラックとは、幅0.3mm以下の髪の毛のように細いひび割れを指し、多くはコンクリートの乾燥収縮によって発生します。表面にできる軽微なひび割れのため構造的な強度に影響するケースは少なく、すぐに補修しなくてもほとんど問題ありません。
ただし、ひび割れの数が増えたり幅が広がる場合は、劣化の進行有無を定期的に確認するのが重要です。
幅が0.3mmを超えるひび割れや、ひび割れを境に段差が生じている「構造クラック」は注意が必要です。構造クラックは、地盤の動きや施工時の不具合など、コンクリートの構造に関わる要因によって発生している可能性があります。
すぐに重大な問題につながるとは限りませんが、放置すると雨水の浸入や劣化の進行につながるため、注意が必要です。
ひび割れから茶色いサビ水が染み出している、幅が急に広がっている、周囲のコンクリートが欠けたり剥がれたりしている場合は、注意が必要です。これらは内部の鉄筋が錆びている、あるいはコンクリートの劣化が進行しているサインとされ、放置するとひび割れがさらに拡大したり、大きな破損につながったりするリスクがあります。
また、ひび割れ部分に明らかな段差が見られる場合も注意が必要です。
シール工法は、幅0.3mm未満のヘアークラックなど、比較的軽微なひび割れに対して行われる補修方法です。ひび割れの上から変成シリコンなどのシーリング材を塗布し、雨水や湿気の浸入を防ぎます。作業工程がシンプルなため、補修方法の中では費用を抑えやすいのが特徴です。
なお、コンクリート床の明確な費用目安は調査しても見つからなかったため、参考としてコンクリート壁の補修費用を挙げると、相場は1mあたり900円~1,200円程度となっています。
Uカットシール材充填工法は、幅0.3mm以上の比較的大きなひび割れに対して行われる補修方法です。ひび割れに沿って電動工具でU字型またはV字型の溝を掘り、内部を清掃したうえでプライマーを塗布し、シーリング材を充填します。溝を設けることでシーリング材の密着性が高まり、補修後の耐久性や再発防止効果を高められるのが特徴です。
費用の目安は1mあたり2,000円程度で、シール工法よりはやや高めとなっています。
エポキシ樹脂注入工法は、建物の強度に影響する構造クラックに対して行われる補修方法で、「ビックス工法」と呼ばれることもあります。ひび割れに沿って専用の注入器具を設置し、低圧・低速でエポキシ樹脂を注入して内部の空隙まで充填。硬化した樹脂がコンクリートと一体化することで、ひび割れによって分離した部分を補強し、構造的な強度の回復が期待できます。
費用の目安は1mあたり10,000円~30,000円程度とされ、他の補修方法に比べて高額ですが、耐久性の向上につながる補修方法です。
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※2使用する塗料等により、保証期間が変動する場合があります。また、地震等の天災による塗装面の剥がれ等の修復は保障対象外となります。
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