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床の塗装工事は、施設の安全性・稼働効率・維持コストに直結する重要な工事です。 単に「安い」からといって塗料や施工内容を選んでしまうと…
といった問題が生じるケースもあります。
だからこそ、コストと同時に「適切な塗料・厚み・工法の選定」について知っておくことが重要です。
本ページでは、大阪エリアの塗床業者「ホクセツテックコーポレーション」代表に聞いた相場情報と、目的別に最適な塗料の選び方をご紹介します。
床の塗装の費用は大きく材料費と施工費に分かれます。
材料費は1平方メートルあたり1,500~4,500円程度です。
床の状態や施設の広さによって変わりますが、施工費は1平方メートルあたり4,000円~20,000円程度です。
ですので、材料費と施工費を合わせると、1平方メートルあたり5,500円~24,500円ほどになりますね。
ただし、これはあくまで相場ですので、実際の費用は現場の状況によって変わってきます。
複数の業者から見積もりを取って、適正価格を把握することをおすすめします。
費用に影響を与える要素は大まかに2つあります。
1つ目は塗装の厚み、2つ目は塗装の種類です。
床塗料を厚く塗る場合、そのぶん材料や時間的・身体的な手間がかかるので自ずと費用も高くなります。床塗料の厚みを2倍にした場合、単価も約2倍となるのが一般的です。
床塗装を厚くする理由として、床塗料は厚ければ厚いほど摩耗性や耐久性が高くなるため、耐用年数を伸ばせます。特に重たい設備を導入している施設や荷物の搬入出が多い施設の場合は、他の施設よりも床の劣化スピードが早くなります。そのため多少費用がかさんででも床塗料を厚くすることで、何度も塗りなおしたりといった手間も省けるでしょう。
一口に床塗料といっても、その種類はアクリル樹脂やウレタン樹脂などさまざまです。どの塗料を採用するかによって費用が異なるため、床塗装に使われる主な塗料の費用と特徴などを確認しておきましょう。
エポキシ樹脂の費用は、薄膜(0.2~0.3mm)と厚膜(0.8mm~6mm)によって異なるため、費用相場も4,000~13,300円程度と幅広くなっています。
薄膜は厚膜と比べて価格が安く、防塵効果や衛生面のみを目的とする場合に向いています。しかし、塗料に厚みが無いので、耐久性や耐摩耗性などはあまり期待できません。一方で、厚膜は耐摩耗性や耐衝撃性に優れており、重量のある荷物や設備を扱う施設でも十分な耐久性を発揮。その反面、硬化までに時間がかるので、そのぶん工期が長くなりやすいといったデメリットがあります。
ウレタン樹脂の費用は4,500~17,000円程度で、比較的安い費用で高い効果を実現できるコスパの良さが魅力です。耐衝撃性・耐熱性・耐久性・耐薬品性・伸縮性が高いため、ひび割れや段差が生じやすい機械工場や印刷工場、食品工場などに向いているでしょう。
一方で、ウレタン樹脂は下地処理が非常に重要で、不完全な場合は耐用年数が極端に短くなってしまいます。施工者の技術に左右されやすいので、実績豊富な業者に依頼すると良いでしょう。
アクリル樹脂の費用は8,000~22,000円程度で、他の塗料と比べるとコストはやや高めです。費用はかさむものの、耐久性はエポキシ樹脂の5倍程度を誇り、厚みがあるのにもかかわらず工事完了から1時間ほどで硬化するのもメリット。そのため、重量物を扱う工場や飲食店の厨房などに向いています。
さまざまなメリットがある反面、耐熱性と点での衝撃に弱いのがデメリットです。しかし面での衝撃には強いため、鋭利な物の落下の心配がなく熱湯を使用しない施設には適しているでしょう。
塗床工事の費用や品質は、施設の使用環境や求められる性能に応じて大きく変わります。
塗料の種類や厚み、工法の選定によって初期費用だけでなく維持コストにも影響が出るため、導入時の判断が重要です。
本記事で紹介しているホクセツテックコーポレーションでは、使用場所・導入費用・維持費用のバランスを踏まえた工法の提案が行われており、実際に塗床経験のある営業担当が見積もり・相談に対応しています。
施設の用途や状態に応じて、塗料や施工内容を相談したい場合は、参考として検討してみてください。
施工内容や費用の相談も対応可能です

塗床のトータルコストパフォーマンスを最大化する上で重要なのは、使用場所に合わせて塗料・工法を選ぶことです。導入費用が安くても維持・修繕のコストが重なれば結果高くついてしまうということも。ホクセツテックコーポレーションでは、「使用する場所」「導入費用」「維持費用」の3つのバランスを見極め、費用対効果の高い工法を提案してくれます。
お客様と繋がる営業マンは、実際に塗床を経験しているためしっかりとした対応と提案ができます。お客様の質問にも的確に答えることができるため、信頼度もアップ。現場の職人と同じ感覚で詳細について相談ができるため、見積もりやプランと施工にギャップが生じにくいです。
| 所在地 | 大阪府摂津市鳥飼中1-4-8 |
| 電話番号 | 090-1969-4812 |
| URL | https://hokusetsu-tec.com/ |
| 工期 | 1~4日 |
| 定休日 | 日曜 |


翌朝6時までに歩行可能な状態にするため、20時から25時までの塗装作業を2回に分けて5日間にわたって工事が行われました。 エポキシ樹脂を利用しております。


環環境に配慮しつつ、耐摩耗性にも強い床塗装材である水性硬質ウレタン樹脂を用いています。
コンクリートの打継部にはコーキング施工を施し、一部外部に面する箇所にはガラスコーティング剤が塗布されました。
大阪府で戸建てやマンションの床塗装をしたいと考えている方のために、長期間美しさと耐久性を保つ床塗装業者の選び方や厳選したおすすめの3社を紹介しています。