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工場や現場の床は、清掃が必要です。正しく清掃をすることが、長持ちの秘訣となるでしょう。
ここでは塗床に清掃が必要な理由や正しく清掃する方法とポイントを紹介します。
食品工場・物流現場の床には、油・ゴミ・ほこりなど、さまざまな汚れが付着しています。汚れは何層にも積み重なっていくと、頑固な汚れとなってこびりついて簡単には落とせません。汚れによって足を滑らせてケガをしたり、悪臭が広がったりという被害が起こるでしょう。
たかが床の汚れと思うかもしれませんが、従業員のモチベーションにも悪影響を与えてしまいます。
塗床の清掃は定期的に行い、労働環境の向上に努めることが大切です。
塗床の清掃方法には、大きく分けて2種類あります。
ドライ方式は、排水口が設置されていない、水が流せない、という場所で行うべき清掃方法です。
目立つごみやほこりをほうき・ちりとりなどを使って掃き取ります。その後モップに洗剤をなじませ、こびりついている汚れはこすり洗いしましょう。汚れが落ちたら、きれいなモップで水拭きをします。残った水気は乾いたモップでふき取り、完成です。
機械を使用する場合は、ゴミを掃き取った後に自動洗浄機を使います。汚水は洗浄しながら回収される仕組みになっているため、水が残る心配はありません。最後は手作業で行う場合と同様にモップで乾拭きして完了です。
主に整備工場などで採用されることが多いです。
ウェット式は、排水口がついていて清掃の後に水を流せるという場所で行うべき清掃方法です。
ドライ方式と同様にまずはゴミやほこりをほうき・ちりとりで掃き取り、床に洗剤をまいてなじませたら汚れを浮かせます。しばらく時間を置いたらブラシやモップでこすり洗いをして、水で汚れを洗い流し、最後にワイパーを使って水気をある程度切ったら完了です。
主に食品工場などで採用されています。
汚れによって、使用するべき洗剤の種類は異なります。油汚れなのか、小さなほこりが積み重なっているのかなど…まずは汚れの正体を突き止め、汚れに合う洗剤を使用しましょう。
より効率よく汚れが落ちます。
洗浄した後の床は、しっかりと乾燥させましょう。ドライタイプの床の場合は、排水口がないため、残った水が自然に流れていくことはありません。そのまま乾くのを待つとなると時間がかかります。濡れた床は油が染み込みやすく、濡れたままで作業を再開するとすぐに汚れてしまうので注意してください。
水気はしっかり吸い取り、通気もよくしながらすぐに乾燥させましょう。乾燥させるまでに時間が短ければ短いほど、細菌の繁殖や金属の錆びなどが防げます。
できるだけ早く水気がなくせる床にしたい、乾きづらくて困っているという場合は、乾きやすい塗床にするなど、メンテナンスを検討してみてください。
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