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塗床をDIYでおこなうことは可能なのでしょうか?それほど面積も広くないし、費用も節約したいから…とDIYでの塗床を検討する人もいるでしょう。しかし、塗り床をDIYで行うのはリスクもあり、失敗が多いのが現状です。ここではDIYの塗床が失敗しがちな理由と失敗した場合の対処法、そして成功させるためのポイントを紹介します。
ホームセンターで販売されている材料は、剥離することがあります。これはホームセンターで販売されている材料は誰でも簡単に塗装ができ、安価である一液性のアクリル樹脂だからです。
一液性の材料はそのまま塗布できる、もしくは薄め液で希釈して塗布するだけで乾燥するため、誰でも簡単に施工できるでしょう。コンクリート用と書かれているものも販売されていますが、あくまで人の歩行ができる程度で、それ以上の重さがあるものが出入りすると、耐久性不足で剥離します。
コンクリート打設後、おおよそ4週間は自然乾燥させてから塗床を施工します。しかしそれを知らずに、コンクリートがしっかりと乾燥する前に塗装してしまい、剥離が起こってしまうのです。またコンクリート打設後にプラベニアやビニールシートを敷きっぱなしにしていると、乾燥が遅れて湿った状態のままになっている恐れがあります。
コンクリート表面は、研磨をかけてから施工することが好ましいです。何も研磨せず汚れが残ったまま施工すると、剥離しやすくなるでしょう。
失敗した場合は、まずすべて剥がしてしまいましょう。少しでも残っているとその後の塗床にも悪い影響を与えてしまいます。可能であれば機械を使って剥がすのがおすすめです。
一度しっかりと撤去した状態で、注意点をしっかりと守って塗装すれば問題ありません。
しかし、自分では剥がすのが難しい、また剥がれてしまうかもしれないからもう施工はしたくない…という場合は、やはり塗床専門業者に依頼するのが好ましいです。専門業者であれば専用の機械で一度すべて剥がし、より良い材料を使用して塗床を行ってくれます。
DIYの塗床を成功させるためには、まずしっかりと施工方法を確認することです。材料さえあれば簡単にできるだろうと考えてしまいますが、塗床は技術が出来を左右します。細かな工程までしっかりと確認し、適した方法で施工しましょう。
また、質の高い材料を調達するために、ホームセンターではなくプロの塗床業者の中から材料を販売している業者を見つけましょう。プロが使用する材料であるため、扱い方は難しくなりますが、材料の質が悪いことによる失敗は防げるでしょう。
質の良い材料を使用して1つ1つの工程を丁寧に行っていけば、DIYによる塗床は成功するはずです。
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