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塗床には、特性とそれぞれの主な用途があります。特性と用途を考慮したうえで、塗床を選びましょう。ここでは塗床の特性と主な用途を詳しく紹介します。
塗床を選ぶ際、素材ごとに特性が異なります。以下が主な素材と用途です。
コンクリートの5倍もの耐摩擦性があるのが特徴です。耐薬品性にも優れており、薬品や食品などの物質にも浸されにくいです。
一般的な床はもちろん、クリーンルームや半導体製造工場の床に適しています。
衝撃による塗膜の割れやはがれにくい強度の高さが特徴です。人の通行はもちろん、フォークリフトや無人搬送車の走行にも耐えられます。
自動車工場や駐車場、配送センターなどの床に適しています。
特殊導電材を組みわせた塗床材で、耐摩耗性・耐薬品性に優れています。
さまざまな工場、機械室、観客席、通路などの用途に適しています。
施工してから1時間で歩行が可能な超速硬タイプの床材。-20℃の温度が低い環境でも施工できるのが特徴です。
食品工場や温度の低い冷蔵・冷凍庫内に適しています。
水性で無臭、燃えにくく耐熱水性・抗菌性に優れているのが特徴です。高温に強く、120℃まで耐えられます。
温度の高い物を扱う厨房や食品工場に適しています。
摩耗に強い塗床材です。耐荷重や耐衝撃性に優れているのが特徴です。
物流倉庫や自動車整備工場、薬品工場などに適しています。
超低温でも硬化する塗床材です。-30℃の環境でも素早く硬化するのが特徴です。
冷凍庫や冷蔵庫などの温度が低い環境に適しています。
耐薬品性で強度が高いという特性に抗菌剤をプラスした、菌に強い塗床材です。
各種工場や実験室、クリーンルームなどに適しています。また抗菌性の高い床が好まれる学校などにもおすすめです。
塗床材には、それぞれ特性があります。以下が特性の主な種類です。
これらはそれぞれの塗床材の特性です。特性に合わせて用途を選べば、より良い効果が得られます。
例えば、圧縮強度の特性がある塗床材であれば大型で重量のある荷物を扱う倉庫や工場で、耐摩耗性の塗床材であれば、人や台車などが良く通る通路に…というように使い分けができます。種類の多い塗床材の中には特性が似ているものもあるため、それぞれを比較しながらより適したものを見つけましょう。
選ぶ時は何を目的としているのか、どんな用途で使用する場所なのかを踏まえ、適した塗床を選んでください。すべての特性がありどんな用途でも使用できる塗床材はないため、どんな性能が必要なのかを考えたうえで、材質と共に工法も決定しましょう。
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